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2006年 11月 26日
久しぶりにスイーツです。
本日はアパート近くのle petit paris。通勤路にあって、オレンジ色の瀟洒な看板が気になっていました。本日ようやく訪問。 Boutique Patisserieを標榜しているものの、パンの種類が豊富。入った瞬間、「パン屋か?」と一瞬あせりました。広々としてゆとりのある店内、ガラスを多用して明るくて清潔な店内は、Boutiqueという雰囲気がよくあっています。 ケーキは種類は6種類ほど。幸い英語が通じる店員さんがいたので、買い物はスムーズでした。店員さんのお勧めはチョコレートティラミスでしたが、初めて見るアボカドケーキ(Abocado cake)を選択。20,000Rpなり。 さて、肝心の味は、甘すぎずなかなかGood。アボカドとチョコレートのムース部分の味は甘すぎずちょうどよく感じました。アボカドのバターっぽい感じの味もちゃんとしていました。一方でコーティングのチョコレートは濃厚な味なものの、厚みがそれほどないため、下のムースとのバランスが取れています。惜しむらくは、下のスポンジがぼてっとした感じになっていること。ただそれを差し引いても、十分おいしいレベルにあると思います。 le petit paris (Jl.Wijaya I 30,Jakarta selatan) #
by kobesweets101
| 2006-11-26 00:59
| インドネシアスイーツ
2006年 11月 25日
12月5日発売の神戸ウォーカーの特集「2006年うまい店グランプリ」に特別審査員として参加することになりました!
この中で、アンケートで選ばれたお店ベスト10のスイーツ部門で、私のコメントとお店の感想が載ります。アンケートの結果は内緒です。結構フレッシュな顔ぶれとなっています。 知らなかったけど、こういう雑誌って、企画会社の人が入っているのですね。神戸ウォーカーを発行しているのは角川書店ですが、角川書店の編集部の方とは一切やりとりなし。別の企画会社の方とのメールのやり取りでした。 それから、12月5日に発行されるのに締め切りは11月23日。結構早いんだなぁとおもいました。まぁシロウトには見えない編集作業がいっぱいあるんだろうけど。 ただ、ジャカルタにいるので、掲載号を目にするのはいつのことなのか。さすがに当地の紀伊国屋(プラザスナヤンのお店は結構大きいんですよ)でも神戸ウォーカーはあるまい・・・。 #
by kobesweets101
| 2006-11-25 09:34
| スイーツの話
2006年 11月 18日
インドネシアの習慣なのか、自分の会社の習慣なのか、誕生日を迎えた日本人やDirctorの人は、職場の人にお菓子やケーキを振舞うこととなっている。
先日も、突然デスクの上にチョコレートケーキがおかれて、??とおもっていると、経理担当のDirectorからの誕生日プレゼントとのこと。職場でケーキを食べるというのは、日本ではなかなかない経験。結構新鮮でした。チョコレートはねっとりとした濃厚な甘さでしたが・・・。 じつは、自分が赴任した当日が誕生日でした。秘書の人が、今日が誕生日だとしるやいなや、早速準備を始め、お菓子屋さんに電話して、お饅頭のようなお菓子が入ったボックスを用意。もらった人はもらった人で、「Happy Birthday!」といって握手をしにくる。わけも分からないままにお菓子が配られ、握手をする不思議な赴任初日でありました。お菓子代はもちろん自腹。60人くらいに配って、80万Rp(1万円くらい)もしなかったと思います。 さて、日本ではこんな習慣あんまりありません。インドネシアでは、お金持ちがそうでない人に富を分け与えるというのが当然(普通)という考え方の文化。このプレゼントの習慣はその一端だと思います。 インドネシアの考え方は、他の国にもある(アメリカのお金持ちなんかも寄付を一生懸命していますよね)わけですが、それよりもむしろ、いくら自分が若造でも、こちらのマネージャークラスにつくと、上流階級の端くれになってしまう、という居心地の悪い違和感を、赴任初日に感じたなぁ、なんてことを、甘々のチョコレートケーキを食べながら、早くも一月以上前になった出来事を思い出した次第でした。 #
by kobesweets101
| 2006-11-18 12:20
| インドネシアスイーツ
2006年 11月 15日
毎年恒例の勲章の発表。
今年は、ドンクの藤井幸男名誉会長が授章していたのをご存知ですか? 神戸の製パン・製菓業界では、ほかには、ホテルプラザ神戸の阿部さんぐらいでは?しかも阿部さんは大阪のホテルプラザでの経験の方が長い方。神戸出身では初めてではないだろうか。それにしては、ドンクの反応はクールなもの。Webでも特にコメントもなく、普段どおり。もう経営者が、創業者一族ではないから? ドンクは、あのコレさんとともに、日本にフランスパンを根付かせた功労者。いまは、ミニクロのほうが有名かもしれないけれども、自分の中ではフランスパンのお店のイメージが強い。実際、1966年に東京の青山に出店すると、おしゃれさがきっかけにフランスパンブームを巻き起こしたというほど、日本のフランスパン史(というものがあれば)における重要な役割を果たしているお店なのである。神戸のお店が、おしゃれという理由で東京でブームを巻き起こしたのって、神戸っ子としてはうれしい。 さて、フランスパンといえば子供のころ、土曜日に北鈴蘭台か鈴蘭台まで買い物に行って、アロームでフランスパンを買って、日曜日に食べるというのがお決まりだった。フランスパンを切る係りだったと思う。レモンティーやサラダやソーセージとフランスパン。妻に言わせると、「ロイヤル」な朝食なんだそうだが、これが定番で、自分にとっては、フランスパンのある食卓って子供のころの良い思い出の一コマなのである。 それはさておき、そんな思い出のあるフランスパンの先達が評価されたって聞いて少しうれしく思いました。 #
by kobesweets101
| 2006-11-15 02:09
| パンの話
2006年 11月 07日
先日訪れたグレゴリー・コレのオペレーションについて。
昔訪れたときには、分煙がされておらず、せっかくのケーキの味が損なわれていたことを残念に思っていたが、それは改善されていた。これは進歩していてよかった点。 しかしながら、いまだ心地よくない。たとえば注文をとりにきたときのやり取り 店員「ご注文は何になさいますか?」 客 「きのこときのこと百合根のスープパス・・」 店員「単品とセットがございます」 客 「セットでケーキもつけ・・」 店員「お飲み物はコーヒーと紅茶がございます」 客 「こう・・」 店員「ミルクとレモンがございますが?」 ・・・人の話を質問でせっつくな! 客が行列をなしているファストフードでもあるまいし。 挙句、ケーキの注文にいたっては、「カウンターの実物を見て決めてもいいですか?」というと、冷たく「メニューに写真がございます」とのたもうた。そんなことはわかっている。それより、何ですぐそこに実物があるのに、それを見ることを勧めないのだ! 写真が実物に勝るわけがないのに。それともフランスのカフェでは、みんなメニューの写真でケーキを決めているのか? 思うに、ここの店員は、自分の仕事が「注文書を書くこと」であって、客においしいケーキ(食事)を食べてもらうためのサービサーであるとは思ってもいないのだろう。本物のフランス菓子を提供するということは、本物のフランスの食文化をも提供するということではないのだろうか? そこがとても残念な点である。 まぁそうはいっても、ランチそのものは十分おいしいし、ケーキセットは+650円でつけられる。紅茶はポットではなく、カップでのリザーブだし、ケーキも何の盛り付けもなしなので、愛想はないが、600円を超えるケーキをつけることもできるのでお得なのは間違いない。 もっともっと、ソフト面の充実をがんばってほしいものである。 #
by kobesweets101
| 2006-11-07 01:04
| スイーツの話
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