リンク
カテゴリ
以前の記事
2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 最新のトラックバック
フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 01月 08日
こちらを訪れた皆様
ご訪問いただきましてありがとうございます。 2007年1月よりこちらに移転しました。 (過去の記事は新しい場所へも移動しておりますが、エキサイトブログにも残しております) リンクを張られている方は、大変お手数ですが、リンク先アドレスのご変更をお願いいたします。 #
by kobesweets101
| 2007-01-08 08:58
2006年 12月 31日
ジャカルタに一人でいてもあんまりすることないし、年末気分も盛り上がらないので、ホテルサリパンパシフィックジャカルタに泊まることにしました。日系ホテルで、多少は日本っぽい年末年始気分が味わえるかと思ったので。でも、値段張りましたよ。通常のコーポレートレートが効かず、100万Rp+21%の税金。
たしかに、お面がついてきたり(写真左。日本人こんなのしない・・)、シャンパンがボトルで配られたりするんだけど・・・(写真右)。夕食は、ホテル内の「欅(けやき)」で。ここは物腰の柔らかな日本人マネージャーがおられて安心。大晦日なので、年越しそばつき。年始は5日までお節がメニューに加わるそうです(19万Rp)。こういうこと含めたら、まぁ特別料金もやむをえないか・・・。 夕食後は部屋で紅白観戦。そうこうしているうちに、ホテル前のタムリン通りは大混雑。多分モナスに向かう人々。市内のあちこちで花火が上がり始めました。(左写真:わかりますか?バイクと車の大渋滞) さて、激動の2006年のスイーツ食べ納めはサリパンパシフィックのサリデリ。ホテルの玄関を入って左の突き当たりにあるのでちょっと分かりにくいロケーションですが、ホテルメイドのスイーツがテイクアウトできます。本日のチョイスはパンダン・スリカヤ(10,500Rp)。街中のケーキよりはお安めですね。味はココナッツ風味のケーキです。店員さんに聞いたら、葉っぱでできてるというんだけど、そのあたりは正直、?。味は可もなく不可もなく、という感じ。もう少し生クリームに味があってもいいとおもいます。ホテルの明るく静かな部屋から町を眺めながらのティータイム。その優雅な気分を調味料に、多少はおいしく食べられました。 まぁ、今年一年お疲れ様。来年は穏かな年になって行きますように。 #
by kobesweets101
| 2006-12-31 23:56
| インドネシアスイーツ
2006年 12月 31日
日本に一時帰国していたとき、ついに行って来ました。メゾン・アンリ・シャルパンティエ。
そして楽しんできました、クレープ・シュゼット。アンリ自慢の一品を。 結論から行くと、絶品。非常においしかったです。 まばゆいくらい真っ白でシャープで、しかし繊細な線のデザインの建物。自然と背中が伸びます。ティールームは、こじんまりとして、壁にはガス暖炉、そして壁一面に本が。特別な感じがするものの、一方で温かみが感じられてほっとさせる雰囲気です。 さて、肝心のクレープ・シュゼット。 オーダーしてから、運ばれてくる白いワゴン。クレープを4分の1に折りたたむ作業から、目の前で見せてくれます。折りたたみ終わると、コアントローと無塩バターを加えたオレンジソースを温めて、その中にクレープを入れて、味をしみこませます。このころにはソースのいい香りが立ち上がっていて、否が応でも期待に胸が膨らみます。そして、最後にグランマニエというオレンジリキュールでフランベしてくれます。ここまできたら、「早く食べたい!」という一心。 いざ食べてみると、これがまたおいしい!オレンジの酸味とリキュールの渋さとが見事にマッチした重厚なソースの味わい。これがややもっちりとした厚めのクレープにたっぷりしみこんでとてもジューシー。口から鼻にソースの香りが抜けていく快感に体と脳がすなおにおいしい!といってくるのが分かります。お皿に残ったソースがもったいなくて、クレープなくなっても、まだ食べていました・・・ いや、それなりにスイーツ食べてきましたが、視覚、嗅覚、味覚、こんなに感覚を刺激してくれるスイーツにはいまだ出会っておりません。すばらしい! お値段、2人セットで2,800円、飲み物は750円~(いずれも税抜き)。二人で飲み物と頼むと軽く5,000円くらいになるので、絶対額としてはお安くありませんが、その価値はありました。 お店の雰囲気はベビーカー不可っぽいけど、平日であれば込み合ってもいないので、親切に歓迎もしてくれましたので、子供づれでもOKかと。 いやぁ、これはスイーツではなく、料理ですわ。うーん、恐るべしアンリ・シャルパンティエ。 #
by kobesweets101
| 2006-12-31 16:21
| スイーツの話
2006年 12月 18日
またまた出ましたチョコケーキ@オフィス。たまたまデジカメを持っていたので、写真とってみました。みえますでしょうか。右端のチョコクリームの厚さが。およそ1センチはあろうかというところです。これがまた、味が濃いんです。スポンジの間に入っているのは、カラメルクリーム。まあ、全体としてはまったりチョコ味です。
健康でおなかも元気なときだったらいいのですが、いまいちおなかの具合が健康でない今、ちょっとつらいものがあります。といいながら、食べました。出されたスイーツを食べねばスイーツ好きの名が廃る。彼らは食べてもらうために生まれているのだから。 こういうケーキを何度も食べていて、ふと思ったのは、「この国の子供たちが「ケーキ」の絵を描いたら、こういうケーキを書くのかな」ということ。日本だったら、イチゴショートに相当するものが、ジャカルタではチョコレートケーキ。そんな気がします。単に味覚の違いなのでしょうか? #
by kobesweets101
| 2006-12-18 23:35
| インドネシアスイーツ
2006年 12月 17日
外国で仕事をしているといえども、日本とあんまり変わらない労働時間。お夜食が必要なので、ビスケット類のお菓子を買うのだが、選択肢が少ないのには困りもの。
種類が少ないわけじゃないのです。カルフールなんか、日本のスーパーよりも多いのではないかと思うほどの種類のお菓子があふれています。が、プレーンな味でなければ軒並みチョコレート味。たまに、違うものがあれば、ストロベリーチョコかチーズ味。日本のようにいろいろな果物の味なんてほとんどないので、あんまり選ぶ楽しみがありません。 別にジャカルタに果物がないなんてことではありません。スーパーの果物売り場にはマンゴー、パパイヤといった熱帯系の果物から、りんご、みかん、イチゴなど日本でもおなじみの果物まで、たくさん売っているのだから。 さまざまに趣向を凝らしてライバルと差別化を図り、少しでも消費者の気をひこうとする日本、あんまりこだわってないようにみえるインドネシア。絶え間ない競争でどこまでも走り続けることを要求されて、それに応えなければと頑張る日本人と、貧富の差が激しすぎるからか、みんながみんな同じように走るわけではないインドネシア人。こんな印象がお菓子にも投影されているような気がします。 どっちでもいいのですが、レモン味とかみかん味のお菓子も食べたい・・・。 (日本からの輸入品もあるのですが、日本の1.5倍位の値段がするので買う気が起こりません。こっちのものだったら、1袋20円足らずなので気軽に買えるのです。) #
by kobesweets101
| 2006-12-17 23:10
| インドネシアスイーツ
|
ファン申請 |
||