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2006年 06月 10日
夏が近づくと必ず目にするフルーチェのCM。身近なものの、今まで食べることもなかったが、この前初めて作って食べた。
ミルクを入れて混ぜるだけ、というキャッチフレーズどおり、200ccの牛乳とフルーチェの本をスプーンで混ぜるとみるみるうちにプルルンとしたフルーチェが出来上がった。調理時間わずか30秒。超お手軽お菓子である。 さて、こんなに簡単にプルプルなお菓子ができてしまうマジック。変な化学物質を使っているのでは、と気持ち悪がる人も多いのだろう。わざわざフルーチェが果物由来のペクチンからできていることを箱に書いているし、ハウス食品のWebサイトのFAQでも取り上げられている。いわゆるLMペクチンと呼ばれる物質で、常温でカルシウムと反応して固まるという性質を利用しているのだ。とはいえ、『お菓子「こつ」の科学』によれば、かんきつ類の皮やりんごの搾りかすから作られるとあるので、天然由来とはいえ、あんまりクリーンなイメージでもなさそうだ。 それはともかく、フルーチェがカルシウムを利用した化学反応であれば、牛乳と同じ程度(100g中約100mg)の液体(たとえば高硬度のミネラルウォーター)を加えれば固まるということなのだろうか?そのうち実験してみようと思います(チャレンジした人がいれば結果をぜひ教えてください)。
by kobesweets101
| 2006-06-10 15:47
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