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1 2005年 09月 25日
「駄菓子屋の存続と復活の願いを込めて」記されたユニークな本。子供の頃新興住宅地に住んでいた自分は、この本に取り上げられているような生粋の駄菓子屋さんは知らないが、十分に楽しめた。ゆえに、昔、駄菓子屋さんに行ったことがある人には特にお勧め。
「駄菓子カタログ」には、子供の頃食べた駄菓子が入っており、とても懐かしかった。しかし、この本の真骨頂は、何といっても駄菓子屋さんそのものを取り上げているところ。 この本を読んで感じたのは駄菓子屋には人のぬくもりが強く感じられるということ。これは、恐らく昔からの商店に共通して流れる温度感なのだろうが、扱うものが駄菓子で、相手が子供であるというところが、より人肌のぬくもり感を高める要素として働いているのだろう。これを象徴しているのが、「駄菓子屋さんの日記」のコーナー。やさしい気持ちになれるかも。 角田武、鳥飼新市、武居智子『駄菓子大全』、新潮社、1998 ■
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by kobesweets101
| 2005-09-25 12:04
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