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1 2004年 10月 31日
雑誌『ChouChou関西』の「スイーツ特集」(11月号)を読んだ。山のようにケーキが載っており、決算中でケーキを買いに行く暇がなかった自分にとっては、通勤電車の中での憩いのひとときとなった。
ケーキ特集の中に、有名パティシエの好きなスイーツを紹介するコーナーがあり、これが面白かった。極上スイーツを作る人達だから、それなりのもの(カリスマ?パティシエのスイーツとか、遠い外国のお店のスイーツとか)を出してくるかと思いきや、森永や明治製菓の定番のおやつや和菓子を挙げる人が結構いた。自らのスイーツへのこだわりを強調するあまりマニアックな方向方に走るのでは?という思いこみを裏切り、「なんだ結構普通やん」という新鮮な発見と、皆さんに対する親近感を持ったという意味でとても面白かった。 似たような企画がもう一つあって、こちらは未来のパティシエ達へのアンケート。この中で子供のころ好きだったお菓子を聞いていた。子供の頃というだけあって、スナックを挙げる人が多かった。「スナック食べててもパティシエになれるのね」と、別に自分がなる予定もないのに安心してしまった。 スイーツの作り手と食べ手って結構接点がないので、心理的には結構距離感があるのだが、こういう企画を読むと、その距離感がなんとなく縮んだ気がした。是非とも今後もこのような企画を組んでほしいものだ。 ▲
by kobesweets101
| 2004-10-31 18:41
| スイーツの話
2004年 10月 09日
ケーキを買いに行ったとき、必ずするのが、お店の奥の厨房をのぞくこと。
たいていのところは、みな真剣に黙々とケーキつくりにいそしんでいる。「あぁ、一生懸命作ってるなぁ」と思うと、目の前に並んでいるケーキの味の感じ方も違うような気がしてこないだろうか? ところが、なかにはあんまり緊張感のないところもあったりする。まぁ、勤務時間中常にピリピリしているわけにもいかないので、仕方ないことなのだが、ちょっぴり残念な気持ちになる。多分、大切なものを買いに行った自分の気持ちと、売るほうにあんまりそれらしい雰囲気がないことにギャップを感じることが原因だと思う。まぁ、買う側の勝手な思い込みである。 それ以上に残念なのは、イートインで禁煙・喫煙が分かれていない場合だ。自分がまったく吸わないせいだろうが、煙があるとせっかくのケーキの甘い香りが分からなくなってしまう。「ケーキを買いに行った店内で煙の香りがこもっていたら、買う気がするか?」と思うが、なぜかイートインではそれが認められている。 もちろん、個人の煙草を吸う権利を否定する気はない。それよりも、ケーキを繊細なものと店が本気で思ってつくっているのなら、その繊細さを充分味わえる環境も提供してほしいものだ。客はそれだけ真剣に食べに来ているのだから(といっているのは多分自分だけ)。 ▲
by kobesweets101
| 2004-10-09 16:38
| スイーツの話
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